人気のヘナは本当にばれにくい?

人気のヘナは本当にばれにくい?

 

頭皮や髪を傷めずに髪を染めたい人に人気なのがヘナです。

 

なんと100均でも購入でき、売り切れのお店が出るほどの人気ですが、実際の染まり具合や使い勝手はどうなのでしょう?

 

 

ヘナは、常緑低木であるミソハギ科の植物で、古くから髪や皮膚の染色に使われてきたものです。

 

インド人女性が髪を染める際に使用することが多かったようですが、最近では私たち日本人のようにヘアダイを使用する人の方が多くなっているそうです。

 

なぜなら、ヘナと一般的なケアカラー、白髪染めを比べてみると、時間や手間がかかるからです。

 

 

100%本物のヘナの場合、自分で溶いて塗って放置する。

 

この工程にかなりの時間がかかり、ニオイもしばらく残ってしまうため忙しい人には向かない染色方法なのです。

 

一般的な白髪染めの場合は、放置時間が20分から30分ですが、ヘナの場合は数時間必要です。

 

上級者になると、その時間がもったいないと言うことでヘアキャップをかぶって就寝中に染める人もいるようです。

 

ただ、そこまでできる人は少なく、手間暇がかかることで断念してしまう人の方が多いようです。

 

 

また、ヘナは最も髪を傷めずに白髪が染められると思われがちですが、実際は逆に髪が傷んでボロボロになるヘナショックによって使ったことを後悔する人もいます。

 

私自身、このヘナショックで大変な目に合った経験があります。

 

ヘナには皮脂を吸着する効果があるため、もともと乾燥しがちな髪や頭皮には不向きと言えます。

 

 

ヘナには独特の匂いがあり、それが数日取れないのも問題です。

 

家族には「臭い」と言われ、常にその匂いを嗅いでいる自分自身辛くなってしまうのです。

 

あの匂いが苦手な人はかなり辛い思いをすることになるでしょう。

 

 

ヘナが人気の理由

 

それでは、なぜヘナは人気があるのでしょう?

 

日本でもヘナが手に入るようになり、一般的に使用されるようになったのは、ここ数年ことです。

 

しかし、その日本での人気とは裏腹に、本場インドではその使用料や人気はどんどん減っていると言います。

 

 

私たちにとっては自然なもの、髪を傷めないものとして珍しく使ってみたいものかもしれません。

 

なぜなら、白髪染めは髪と頭皮を傷め、抜け毛が薄毛の原因になることが分かっているからです。

 

頭皮環境と髪を守りながら白髪にきれいに色が入るヘナは、まさに私たちが探し求めていたものなのかもしれません。

 

 

ヘナにはデトックス効果や頭皮の汚れを取る効果があると言われており、合う人にとっては最高の染料なのかもしれません。

 

しかし、100%ヘナだから髪や頭皮に安全と信じ切っては危険です。

 

アレルギーやかぶれ、髪の傷み、抜け毛に悩む人も少なくないからです。

 

 

また、最近では本場インドでも100%ヘナは入手しにくく、実際は何らかの化学成分が含まれていることが多いようです。

 

 

ヘナを使っていることを見破る方法とは?

 

ヘナで髪を染めると本当にばれにくいでしょうか?

 

実際に使用している人はばれにくく、自然に染まると言いますが、正直これほど染めていることがバレバレな染料はないと思います。

 

 

ヘナは黒髪を染めることができず、白髪にだけ色が入ります。

 

それも黒ではなく赤かオレンジに染まるので、逆に目立ってしまうことが多いのです。

 

確かに、真っ黒に染めていないからばれにくいという言い方もあるかもしれませんが、実際は白髪に色が入った部分が目立っています。

 

 

また、皮膚を染色する効果があるヘナだけあって、頭皮にもしっかり色が残ってしまいます。

 

薄毛の人にとっては頭皮がごまかせて良いようですが、染めていることが分かりやすいとも言えます。

 

 

このように、ヘナで白髪を染めることは良いことばかりではなく、時間と手間がかかり、しかも染めていることがばれやすいのです。

 

もちろん、これが自分にとって最高の染料だと信じている人も多く、上手に取り入れている人もいます。

 

しかし、全ての人にとって最高の白髪染めではないことは知っておいた方が良いかもしれませんね。